シンロイヒのあゆみ
History
昭和 34年 | |
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5月 28日 |
初代取締役社長 根岸 信氏就任(大日本塗料株式会社取締役社長)大日本塗料株式会社が初の子会社として「大日本シンロイヒ株式会社」を資本金3千万円で設立し、大船工場を分離譲渡し業務開始。 本社は大阪市此花区西野下之町38番地(大日本塗料株式会社内) |
9月 | 高性能蛍光焼付塗料「ルミノデリコン」開発 |
昭和 35年 | |
12月 | 高性能蛍光塗料「スーパールミノサイン」開発 |
昭和 36年 | |
4月 | 第2代取締役社長 池田 悦治氏就任(大日本塗料株式会社取締役社長) |
昭和 37年 | |
1月 | 大船工場第2期工事完了、資本金6千万円に増資 |
昭和 38年 | |
1月 | 世界初トリチウム夜光塗料「アトムロイヒ」開発 |
6月 | 科学技術庁より「原子力平和利用研究助成金」授与 |
昭和 39年 | |
1月 | 蛍光顔料粉砕機「ジェットマイザー」導入 |
昭和40年代
昭和 40年 | |
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6月 | リバースコーター方式蛍光テープ生産設備導入 |
昭和 41年 | |
3月 | 捺染用蛍光顔料「FZ-5000」シリーズ開発 |
昭和 42年 | |
5月 | 大船工場第3期工事完了 捺染用蛍光顔料「FZ-6000」シリーズ開発 |
7月 | 「シンロイヒ株式会社」に社名変更 |
昭和 42年 | |
10月 | グラビア用蛍光顔料「FZ-3000」 シリーズ開発 オフセット用蛍光インキベース「BO-10」シリーズ開発(特許取得) |
昭和 44年 | |
1月 | 1969年度カレンダー展で大蔵省印刷局長賞受賞 |
2月 | 油性マーカー用蛍光顔料「FM-10」シリーズ開発 |
4月 | 再帰反射塗料「ビームライト」開発 |
6月 | 創立10周年記念式典東京都で開催 |
8月 | 樹脂用着色蛍光顔料「FR50」シリーズ開発 |
昭和 45年 | |
3月 | 大阪万博ソ連館外壁に蛍光塗料「スーパールミノサイン」採用 |
6月 | 高耐溶剤性蛍光顔料「FA-40」シリーズ開発 |
昭和 46年 | |
3月 | オフセット用蛍光インキベース「BO-30V」シリーズ開発 |
昭和 47年 | |
4月 | 水分散型新蛍光顔料「SW」シリーズ開発(国内外特許取得) |
昭和 48年 | |
10月 | 大船工場内に最新設備の6階建新工場完成 |
昭和 49年 | |
4月 | ハンブルク(西ドイツ)に営業拠点合弁会社シンロイヒヨーロッパ開設 水性蛍光塗料「ルミノサインスイセイ」開発 |
9月 | 資本金1億5千万円に増資 |
昭和50年代
昭和 50年 | |
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1月 | 大船工場内に3階建研究所完成 |
昭和 51年 | |
1月 | 新型捺染用熱転写紙「ホットプリント」発売 |
4月 | 紙用蛍光顔料「SP-10」シリーズ開発 樹脂用着色用「SB-10」シリーズ開発(特許取得) |
昭和 52年 | |
3月 | 塗料用蛍光顔料「3S-10」シリーズ開発(特許取得) |
6月 | 第3代取締役社長 滝沢 達児氏就任 営業開発を目的とする子会社「シンセイ株式会社」を東京都港区浜松町に設立 |
昭和 53年 | |
6月 | シンロイヒヨーロッパを現地代理店ヴォーレー社に引き継ぐ |
10月 | 耐溶剤性蛍光顔料「FA-200」シリーズ開発 |
昭和 55年 | |
3月 | トンネル用蛍光塗料「ルミノトラフィック」開発(特許取得) |
昭和 56年 | |
8月 | 蛍光・夜光テープ用大型製造設備導入 |
昭和 58年 | |
6月 | 第4代取締役社長 大江 守氏就任 |
昭和60年代
昭和 60年 | |
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2月 | 蛍光識別装置「蛍光マークセンサー」開発(実用新案取得) |
3月 | つくば科学万博三菱未来館に画像現出法「ルミノプリント」(特許取得)展示 |
10月 | 第5代取締役社長 山本 清文氏就任 警視庁より開発依頼された犯罪防止用着色球「蛍光クラックボール」完成(実用新案取得) |
昭和 61年 | |
6月 | シンセイ株式会社を吸収 |
昭和 63年 | |
7月 | 高耐候性多層式蛍光塗料「スーパーロイヒ」開発 |
平成元年〜
平成元年 | |
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4月 | 無機蛍光発光色材「ルミライトカラー」開発 |
5月 | 創立30周年式典大船工場で開催 |
平成 2年 | |
5月 | Sシリーズ生産設備増強 |
平成 3年 | |
3月 | 大船工場外壁にルミライトカラー大壁画完成 |
5月 | Fシリーズ生産設備増強 |
平成 4年 | |
6月 | 大型トラック後部蛍光反射板設置義務法制化「ルミノテープ」採用 |
12月 | 着色夜光塗料「カラー夜光ペイント」開発 |
平成 5年 | |
2月 | 青函トンネル吉岡海底駅に「ルミライトアート」採用 |
4月 | 反射塗料「ビームライトスプレー」開発 |
7月 | 消防庁基準対応ヘリポート用蛍光塗料「スーパールミノ Vトップ」開発 |
平成 6年 | |
3月 | 岩手県花巻市に銀河鉄道イメージ「ルミライトアート」大壁画完成 |
6月 | 第6代取締役社長 田中 怜氏就任 |
平成 7年 | |
1月 | コンピューターカラーシュミレーション設備導入 |
6月 | 長残光タイプ「スーパー夜光テープ」開発 |
平成 8年 | |
2月 | 「船舶夜光非常標識」運輸省型式認定取得 |
6月 | 電通テック株式会社と「ルミライトビジョン」(特許取得)の販売で業務提携 |
9月 | 中型トラック後部蛍光反射板設置義務法制化「ルミノテープ」採用 |
平成 9年 | |
5月 | F顔料新生産設備導入 マーカー用蛍光顔料「SF-5000」シリーズ開発 |
平成10年〜
平成10年 | |
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4月 | オフセット用蛍光インキベース「BO-800」シリーズ開発 |
7月 | 本社を鎌倉市台2丁目19番12号に変更 |
11月 | 環境対応型塩ビフリー蛍光テープ「ルミノテープ2000」タイプ開発 |
12月 | カメレオン塗料「メドルカラー」開発 |
平成 11年 | |
1月 | 大船工場ISO-9002審査登録 |
3月 | 東京・赤坂地下歩道に「ルミライトアート」採用 |
4月 | オフセット用蛍光インキベース「BO-1000」シリーズ開発 |
5月 | 創立40周年を迎える |
6月 | 磁器タイル面にルミライト作画(特許取得) |
9月 | テーマパーク用一般色屋外対応型エージング用塗料「AGペイント」開発 |
平成 12年 | |
3月 | 樹脂着色用蛍光顔料「FXー300」シリーズ開発 |
4月 | 水性ボールペン用蛍光顔料「SFー7000」シリーズ開発 |
5月 | シンロイヒホームページ開設 |
10月 | 資本金4億9000万に増資 |
平成 14年 | |
1月 | ISO-9001審査登録 |
6月 | 水性マーカーインキ用蛍光顔料「SF-3000」シリーズ開発 |
平成 15年 | |
1月 | 高輝度蓄光「スーパー夜光HGシリーズ」開発 |
6月 | 第7代取締役社長 狩野 雅史氏就任 |
10月 | 「スーパールミノVトップ」蛍光朱赤色の消防車日本全国で採用 |
平成 16年 | |
9月 | 安全防災用蛍光ラインマーキングテープ「パワーキングライン」完成 |
平成 17年 | |
3月 | 愛知万博瀬戸愛知県館「ルミライトビジョン」採用 |
4月 | 環境対応ノンホルマリン蛍光顔料「SXー100」シリーズ開発 |
6月 | 第8代取締役社長 尾本 博明氏就任 |
平成 18年 | |
2月 | 鮮明超濃色「安全防災用蛍光スプレー」販売開始 |
10月 | 安全・防災用蛍光テープ「蛍光トラテープ」販売開始 |
平成 19年 | |
3月 | 装飾・舞台演出用水性蛍光塗料「ルミノエコカラー」開発 |
平成20年〜
平成20年 | |
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1月 | 大日本塗料㈱からマーキングフィルム事業を移管 |
8月 | F☆☆☆☆取得水性蛍光塗料「ルミノエコカラースーパー」開発 イットリウム系酸化物ナノ蛍光体「ルミライトナノ」開発 |
平成 21年 | |
3月 | 「パワーキングライン夜光タイプ」開発 |
5月 | 創立50周年を迎える |
6月 | 第9代取締役社長 江見 眞氏就任 繊維染色用環境対応型カラーベース「SW-100」シリーズ開発 |
平成 22年 | |
6月 | 路面標示用蛍光塗料「水性ルミライン」開発 |
平成 24年 | |
6月 | 第10代取締役社長 永井 昌憲氏就任 |
12月 | 蛍光チェッカー塗料「レスキュースプレー蛍光」開発 |
平成 25年 | |
6月 | 水性ノンスリップ蛍光塗料「ルミノグリップ」開発 | 平成 29年 |
6月 | 第11代取締役社長 田村 俊輔氏就任 |